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七戸産業 岩手木炭3キロ
¥1,100
岩手県は木炭の生産量が日本一で、品質も高く評価されています。 また、七戸産業の木炭は、岩手県や国(農林水産省)にも認められています。 七戸産業の木炭は不純物は極めて少ないため ・火付きが良い ・火持ちが良い ・煙、炎がほとんど出ないので食材を美味しく焼ける といった利点があります。 七戸産業の七戸智広さんは、岩手県認定の製炭技師「チャコールマイスター」に認定されています。これは、その職人が優れた炭焼き技術を持っているということです。 また、七戸産業の木炭は「GI登録商品」でもあります。 これは国(農林水産省)が、風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を保護するための制度です。 GI登録商品には、地域ブランドの証として「GIマークが」つけられます。 岩手木炭協会では、木炭に対して規格検査を行っています。 検査に合格した製品が、「岩手木炭(岩手切炭)」のブランドを使用することができます。 そして、この「岩手木炭」こそが「GI登録商品」なのです。 【岩手木炭協会の定める規格】 1.精煉度8度以内の炭質規格とする 基本的に、精煉度の値で高温(約800度)で時間をかけているかどうかわかります。 じっくり丁寧に製炭された木炭には炭素が多く、不純物が少ないのです。 2.炭化しづらい下部を切り落として商品化 品質が安定しているということです。 製炭過程において、原木を炭窯の中に立てて焼くため、 温度の上がりにくい地面付近の原木下部が炭化しづらいです。 しかし、商品として出す際にその部分を切り落として出しています。 直射日光、高温、多湿を避ければ日持ちもします。 キャンプや、ギフトにいかがでしょうか。 6.5cmにカットしてあります。 【九戸村について】 北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口約5,500人、面積は134平方キロ、面積の70%以上が山林原野で占められ、 岩手県立自然公園折爪岳を抱えた、季節の移り変わりの美しい自然豊かなふるさとです。 かつて戦国時代最後の戦いとして豊臣秀吉と戦った戦国の英傑、九戸政實公ゆかりの九戸神社や首塚などの史跡も数多く残されています。 ナイター設備のある村営くのへスキー場は、ファミリースキー場として、近隣市町村はもとより県外(主に八戸市)からも多くのスキーヤーが訪れ、にぎわいを見せており、その他にもパークゴルフ場やテニスコート、キャンプ場などアウトドア施設も充実しています。 しかし、村人口の四割以上が高齢者、子どもは一割以下です。このように、担い手・後継者の不足が続く中でも、村の産業・文化を守るために働く人たちがいます。ふるさとであるこの九戸村が好きだから。そんな思いのつまった品々をきゅーと便では販売しています。
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七戸産業 岩手木炭15キロ(30cmカット)
¥4,400
岩手県は木炭の生産量が日本一で、品質も高く評価されています。 また、七戸産業の木炭は、岩手県や国(農林水産省)にも認められています。 七戸産業の木炭は不純物は極めて少ないため ・火付きが良い ・火持ちが良い ・煙、炎がほとんど出ないので食材を美味しく焼ける といった利点があります。 七戸産業の七戸智広さんは、岩手県認定の製炭技師「チャコールマイスター」に認定されています。これは、その職人が優れた炭焼き技術を持っているということです。 また、七戸産業の木炭は「GI登録商品」でもあります。 これは国(農林水産省)が、風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を保護するための制度です。 GI登録商品には、地域ブランドの証として「GIマークが」つけられます。 岩手木炭協会では、木炭に対して規格検査を行っています。 検査に合格した製品が、「岩手木炭(岩手切炭)」のブランドを使用することができます。 そして、この「岩手木炭」こそが「GI登録商品」なのです。 【岩手木炭協会の定める規格】 1.精煉度8度以内の炭質規格とする 基本的に、精煉度の値で高温(約800度)で時間をかけているかどうかわかります。 じっくり丁寧に製炭された木炭には炭素が多く、不純物が少ないのです。 2.炭化しづらい下部を切り落として商品化 品質が安定しているということです。 製炭過程において、原木を炭窯の中に立てて焼くため、 温度の上がりにくい地面付近の原木下部が炭化しづらいです。 しかし、商品として出す際にその部分を切り落として出しています。 直射日光、高温、多湿を避ければ日持ちもします。 キャンプや、ギフトにいかがでしょうか。 【九戸村について】 北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口約5,500人、面積は134平方キロ、面積の70%以上が山林原野で占められ、 岩手県立自然公園折爪岳を抱えた、季節の移り変わりの美しい自然豊かなふるさとです。 かつて戦国時代最後の戦いとして豊臣秀吉と戦った戦国の英傑、九戸政實公ゆかりの九戸神社や首塚などの史跡も数多く残されています。 ナイター設備のある村営くのへスキー場は、ファミリースキー場として、近隣市町村はもとより県外(主に八戸市)からも多くのスキーヤーが訪れ、にぎわいを見せており、その他にもパークゴルフ場やテニスコート、キャンプ場などアウトドア施設も充実しています。 しかし、村人口の四割以上が高齢者、子どもは一割以下です。このように、担い手・後継者の不足が続く中でも、村の産業・文化を守るために働く人たちがいます。ふるさとであるこの九戸村が好きだから。そんな思いのつまった品々をきゅーと便では販売しています。